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【ZION対談シリーズ】
「大切にしなければならない地域社会への貢献、
いま我々にできることは」
株式会社マザーズハウス 山田 譲氏×ZION FC 代表理事 林洋平

ーZIONFCのスポンサー契約を結んでいる株式会社マザーズハウスのご紹介


あんしん介護のマザーズハウス 代表取締役 山田 譲さん(以下 山田):
本社が立川にあり、平成18年に創業し介護事業に従事しております。
施設は、武蔵村山・瑞穂町・川口にありまして、新たに入間と東村山新設しました。

介護サービス付き高齢者住宅を運営していくにあたって、建設して頂いたオーナー様や近隣の住民の皆様にご理解をいただき、施設運営を行うため、地域密着 地域貢献など社会的な意義に加えて、雇用の面や、安心安全な介護を提供することなど全てを含めた地域貢献が大事だと思い常々運営しています。

その部分でZION FCの活動の基盤である地域貢献であったり、地域に根差したクラブ作りを大事にしている点や小学生から大人までが活躍できるチーム作りに共感させていただきました。
どこまでスポンサードできるかわかりませんが、できる限り応援させていただき、応援するだけでなく一緒に成長し、今後より多くの地域貢献ができるような、大きな力にしていければと思っています。

ーZION FOOTBALL CLUBの紹介

ZION FOOTBALL CLUB  代表 林 洋平さん(以下 林):
ZION FOOTBALL CLUB設立は、2010年11月に現在トップチームに在籍している1987年生まれの同級生たちが集まり、サッカーチームを作ろうと話したのがきっかけです。
翌年2011年4月に準備期間が3ヶ月しかないという中、非常にバタバタしながら、東京都社会人4部リーグに登録し、スタートしました。

チーム登録も手探りで進め、やっとの思いで登録できましたが、開幕戦は10人しか揃わず苦しみました。
1-1の同点ロスタイムで1点追加し初戦で初勝利。
初シーズンは8人、9人しか揃わないこともあり、今から思えばめちゃくちゃでした。


翌年東京都3部に上がり、クラブ経営を仕事にすることを決意しました。
スクールを開始しますが、生徒4名からスタート。立川出身なのですが、地元の友人や先輩のお子様を預かりさせていただきました。

この年トップチームは東京都3部リーグを、全勝優勝し2部に昇格。
2013年から2017年の間、東京都社会人リーグ2部で降格することなく戦ってきました。

同時にクラブも、ジュニアやスクール会員が増え、現在では200名を超える子供たちを抱えながら運営しています。
社会人チームのZION FCとZION SECOND 、幼稚園生から通えるスクール ジュニアチーム ジュニアユースチームの合計5カテゴリーを運営しているサッカークラブです。
幼稚園キッズから小学生、中学生、社会人2チームみんなで楽しくサッカーをやっています

ー株式会社マザーズハウス創業者の山川会長とZION FC代表理事 林氏との出会い

林「小学生のスクール指導を行っている中、東京都 狛江市 世田谷区で活動しているREUNA(レウーナ)という団体の外部指導をお願いされ、そこで偶然山川会長のお子様たちが参加してくれたのがきっかけです。会長からは、こんな指導があるのかと衝撃が走ったと評価いただき、共感していただきました。そこが調布のフットサルコートだったのですが、そこでの出会いがきっかけとなり毎週スクールに通ってくれるようになりました。
その流れで、活動エリアもほぼ同じということもあり、サポートすると言ってくださったのが今年の春で、現在もマザーズハウス様のサポートを受けて運営しております。」

ーマザーズハウスカップについて

山田「林代表 ZIONFCが主になって運営し他のチームに声をかけてもらい、主催をさせていただきました。全ての段取りをやっていただき、その際は林代表ありがとうございました。私自身も少年サッカーのコーチをやっていた経験もあり、もちろん結果も大事なのですが子供たちの点を決めた時の喜ぶ顔や、反対に悔しい顔などその一挙手一投足がものすごく新鮮に感じました。長いことスポーツの世界から遠ざかっていたのですが、マザーズハウスカップを開催したことで、その時の気持ちが一緒に共有できました。私自身も小学2年生からサッカーを始めて、サッカーしか考えていなかった、中学時代高校時代の熱い思いを思い出しました。
お父さんお母さんもすごく熱心で・・・そういったお子様の姿や、保護者様の姿をみると、ああいう場ああいう機会をより地域に密着した形で今後もご提供していきたいと思います。他市他県からもお越しいただきましたが、武蔵村山市の全チームや瑞穂町の全チームなどもう少しサポートできる規模を大きくして、マザーズハウスカップを大きくして、試合を経験して子供たちも成長できるような場を提供していきたいと思っています。
そのほかZIONジュニアやZIONジュニアユースが活躍できる練習試合の場も併せて提供していければと思っています。」

林「マザーズハウスカップはフットサルコート2面を使用し今回はフットサル大会を行いました。今後はグラウンドを利用したサッカー大会も行っていきたいと思っています。」

山田「どんどんやっていきたいですね。」

ー今回掲げている目標が 世界一の街クラブに! ということですがそれについて


林「2017年11月の理事懇親会を行った際に、山川会長が世界一の街クラブにしようや!と言っていただいたのがきっかけです。世界一の街クラブと言ったら何なのかと考えるとJリーグクラブではないので地域貢献や地域に根差したといったところが大事だと考えています。今年の夏前に、介護施設のマザーズハウス瑞穂の近くにある、瑞穂ドリームフットサルパークで行った練習後に、急遽子供たちに何か勉強させていただけませんかとお願いしました。するとすぐに段取りしてくださり、利用者様の昼食の配膳 施設の見学など素晴らしい経験や職業体験を子供たちに経験させて頂きました。地域のスポンサー様や企業の方たちと一緒に何かをやるというのが、世界一の街クラブを作っていく上で一番大切で重要なスタートだと認識しています。」

ー地域の活動として武蔵村山のさくら祭りやデエダラ祭りなどサッカー以外の部分でも地域貢献を行っていますがそのあたりをお聞かせください。

林「桜祭りは新しく最近できたお祭りで2年連続で出店させいただきました。こちらはスポンサーでもあるミウラ倉庫株式会社の三浦社長から紹介いただいたのが始まりでした。チームとしては何を出店しようかわからない状況で初年度はスタートしました。春休みと重なっていて サッカー合宿のシーズンでもあるので、私は一度しか見に行けたことがないのが現状です。ただスタッフと保護者が協力して準備から出店までを協力して行い、2年間継続できております。デエダラ祭りはどうでしたか!?」

山田「今年初めて参加させていただきましたが、あいにくの天気で・・・介護事業や保険制度や制度条例が細かいのですが、内容を知っていればうまく利用できるのですが知らなければ何も使えない方もいらっしゃるのが現状です。そういった方や困っている方をなくすために相談会をメインにケアマネージャーによる介護のご相談で出店致しました。
雨が弱かった午前中は子供達の時間帯で・・・私の母も70歳で、今はまだ大丈夫なんですが 70歳でも要介護の方もいますし私たち世代がちょうど親の介護をどうしようかと悩んだりしていると思います。そういう方々のお困りを聞いて、今後の介護に備えようと言う人達が知っていれば気持ちも楽になるかなと思います。

ですのでこの活動はいろんなところでやっていきたいと思っています。要介護が必要なご利用者様だけど介護ではなく 困っておられる方のサポートを含めて地域に貢献していければと思っています。来年もデエダラ祭りでます!」

林「デエダラ祭りは毎年雨なんですよ。」

山田「地面も土なので想像以上にえらいことになっていました。」

林「天気が大雨でしたので、大変でしたよね!?」
山田「一番の集客はZIONFCの写真を貼っていたのですが、『〜君だ!! 〜ちゃんだ!!』と足を止めてくれた子もおり、林代表のおかげで集客ができました。施設の写真よりもZIONさんの写真が一番反応がありました。そこで改めて実感したのが、ZIONさんの地域に根ざして積み上げてきた結果が出ていたと思います。小さなことかもしれませんがこういうところでの認知度は今までの活動が実を結んでいるんだと実感しました。」

林「子供や大人のサッカーチームはいろんな方に知ってもらういいきっかけになるとおもいます。」 


ー最後に今後これから一緒に活動していく様々なことについてお聞かせください。

林「マザーズハウス様とZIONの共通点は同じ地域や街で活動しているところだと思うので様々なことができると思います。マザーズハウスカップやZIONの子供達がマザーズハウスの利用者様達と交流させていただく。とにかく何かを一緒にやるということがメリットだとおもいます。私たちはチームをサポートしていただいてますが、一緒に何かをやることによってマザーズハウス様の地域貢献・社会貢献を一緒に行いたいと思っています。トップチームの選手をマザーズハウス様で就職させていただき、週末はサッカーしてという環境づくりも行いたいと思っています。来年はザイオンにとっても大事な年になるので一緒に突き進んでいきたいと思っています。」

山田「今、林さんが仰ったようにこちらとしては微力ですが、できることは協力させていただき、力を合わせて貢献させいて抱き、ザイオンにも強くなってもらって 世界一の街クラブを作らせてもらって僕の願いはそれがこの先5年10年20年30年続いていけるような環境をこの地で作っていきたい。今の子供達がサッカーを続けて、大きくなってまたサッカー続けて、サッカーだけじゃなくなったとしても 地元に帰ってきて マザーズハウスに就職して、またザイオンに入って、その子供達がどんどん大きくなっていく そこでも今と同じ環境をこの場所で今後もずっと提供できていけるような クラブチームとスポンサー会社の関係にしていければすごく嬉しいし将来も楽しい。
おじいちゃんやおばあちゃんは仕事ができなくなっても、好きなサッカーを自分のところの会社のロゴを背負った可愛い可愛い子供達や、大人のサッカーをのんびり眺めるのもひとつ大きな楽しみかと思います。」

林「サッカーは子供から大人までプレーできるし、おじいちゃんおばあちゃんは観戦で楽しめるし、みんなで楽しめるスポーツなのでそういったチームになれるように頑張っていきたいと思います。」


左:あんしん介護のマザーズハウス 代表取締役 山田 譲

右:ZION FOOTBALL CLUB  代表 林 洋平
はやし ようへい / 1987年5月16日 東京都武蔵野市生まれ。
5歳からボールを蹴り始め8歳で地元の少年団に所属。高校時代は都立久留米高校にて3年生の時には背番号10番を背負い、選手権東京予選Bブロックベスト4に貢献。
その後、日本工学院Fマリノスへ進学。社会人チームを経て、23歳の時に自身の仲間とともにZION FOOTBALL CLUBを設立。
将来の夢はトップチームのJFL昇格とJリーガー50名以上を輩出すること。